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2023.10.30
商品部門紹介
新米を塩で楽しむ!なかなかの玄人ですね…

先日の21()、サキホコレの令和5年産新米が全国発売されましたが、皆様は今年の新米をもう食べられましたか?

 

私は先月、早生品種である五百川の新米をスーパーで見つけたので、今年の新米は例年よりだいぶ早くいただきました🍚✨つやっとした見た目に甘さも感じられ、コシヒカリ系のお米とのことで、いつも食べているあきたこまちとはまた違った味わいでした。その後、実家で作っているあきたこまちの新米も食べましたが、サキホコレも食べてみたいし、いろんな新米を楽しみたいと思っています。

 

新米

 

ふと、周りの皆さんは新米を食べたのかな?と思い、一部社員に聞き取り調査を行いました。(10/6実施)

 

 

まだ新米が届いていないとか、昨年のお米を食べきってからという回答が多く、意外にも新米収穫と同時に食べている人は少ないという結果でした。おじいさん、おばあさんが米農家で、古米を食べきってからという教えのお家も少なくないためかと思われます。

 

 

やはり秋田県を代表する品種、あきたこまちが一番多く食べられています。

 

 

米どころ秋田では米農家も多く、親類や自家栽培のお米を食べている人が多かったものの、注目すべきは自社のお米を買っている人!詳しく聞いてみたところ、おいしさはもちろん、「無洗米」が非常に便利とのことでした。

無洗米のおすすめポイントである、「研がずに炊ける」「水を入れてセットするだけ」というのが子育て世代に人気でした。

 

 

私のおすすめはおにぎりでしたが、炊きたてのごはんが一番人気でした。なんと秋田ならではの「だまこ鍋」がランクイン!

他県に知れ渡る秋田名物「きりたんぽ」は、棒に巻き付けて焼くという手間がかかりますので、潰して鍋に入れるだけの「だまこ」の方が、手軽に親しまれているようです。

 

だまこ鍋の作り方はこちら>>>

だまこ鍋

 

 

 

新米だからコレというのはなく、普段通りのおかずで楽しむ人が多く、面白かったのが塩!という回答。おにぎり派の私ですらごまが欲しいところですが、ごま塩でもなく、塩むすびでもなく、炊いたごはんに塩ということで、なかなかの玄人と思われます。

 

いかがでしたでしょうか。新米と呼べるのは年内までだそうですので、いろんな食べ方でまだまだ新米を楽しみたいと思います。

販売二課 橋本

 

 

おすすめの【新米】無洗米もあります(オプション選択)▽

秋田県大潟村産あきたこまち「稲穂の輝き」

あきたこまち稲穂の輝き

 

新米のお供にいぶりがっこや秋田の漬物もおすすめ▽

「秋田の特産品」