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お届けする商品だけではなく、受注や荷造り等、全ての対応にご満足頂けるよう、全社一丸となり、
日々努力を重ね、共に働く仲間を募集しております。

製造部門の仕事

  • お米の精米、加工品の製造
    毎日食べるごはんをおいしく便利にするための精米や無洗米加工を行い、全国のお客様へ直送しています。さらに、玄米を食べやすく加工した発芽玄米や栄養機能食品、日本伝統の米糀甘酒、食物アレルギー特定原材料等28品目不使用のパンやクッキー、レトルト食品、米めんといった多岐にわたるお米の加工品を製造しています。
  • チームワークを大切に
    倉庫で保管されている玄米や精米工場で精米されたお米をもとに、すべての商品が製造され、各工場では工程毎にそれぞれの担当が協力することで業務が成り立っています。「次工程はお客様」をモットーに、次工程を見越した段取りや気づかい、業務をスムーズに進めるためのコミュニケーションを大切にしています。
  • お客様からのお声がやりがいに
    お客様から頂く「おいしい!」「ありがとう」のお声が一番のやりがいです。お荷物に同梱している荷造り担当の手紙に、個別にメッセージを頂いたり、年賀状をたくさん頂いたり、お客様との繋がりを強く感じます。そんな嬉しい瞬間がある度に、本当にありがたく、また新たな気持ちでより良い商品づくりに励むことができます。
  • 責任感と向上心のある方を募集
    責任感があり、素直で誠実な方がたくさん活躍しています。工場での製造が主となりますので体力が必要ですし、チームワークでの作業になりますので幅広い年代の社員とコミュニケーション能力も必要となります。また、何事にも向上心を持って、業務改善や効率化に取り組める方を求めています。

農業部門の仕事

  • お米や玉ねぎの栽培
    創業以来ずっとお米を作り続け、現在ではスマート農業などの先進技術も積極的に取り入れています。農業生産から商品加工、販売流通まで一貫して行えるのが、弊社の先進農業であり強みです。また、先進農業に取り組みながらも、伝統農法の優れた部分は積極的に取り入れています。
  • コミュニケーションを大切に
    最も力を注いでいるのが「人材育成」で、どんなに最新機器を使いデータを用いても、最後は人の手と人の目、つまり技術と経験が必要になってきます。もちろん人材育成のために各種マニュアルも用意していますが、コミュニケーションは必須です。青空の下で常に自然に触れているためか、コミュニケーションが取れています。
  • お客様の喜ぶ姿を
    私たちが育てたお米を工場で精米し、発芽玄米や甘酒などに加工した商品がお客さまのもとへ届けられます。農業部は事務所や工場とは離れた場所で業務を行いますが、精米や加工、営業、受注といった全社員とのチームワークで商品が製造されていることを意識し、ご購入頂いたお客様の喜ぶ姿を想像しながら頑張っています。
  • 柔軟な考えを持った体力自慢を募集
    農業技術も日々進化していますので、新しい技術や考え方を柔軟に受け入れる姿勢が必要となってきます。圃場での暑さ寒さの中での農作業が主となりますので体力が必要ですし、チームワークでの作業になりますので幅広い年代の社員とコミュニケーション能力を持つ方を求めています。

生産管理、受注、事務部門の仕事

  • 生産管理、受注・事務作業
    商品の製造に必要な資材調達や製造計画、製造した商品の在庫管理、出荷に関わる商品の品質検査や管理、お客様から頂く電話やインターネットからの受注処理を行っています。また、社内外への広報活動や施設管理、福利厚生の整備など、社員が快適に働ける環境の整備にも努めています。
  • コミュニケーションを大切に
    ご注文を頂くお客様には、遠くの親戚のように思って頂けるような会話ややりとりを心がけています。
    弊社の強みは原料となるお米の生産から商品への加工、品質検査を一貫して行っているということですが、様々な部署が関わるからこそ、日頃のコミュニケーションを大切にしています。
  • 私たちの商品をお届けできる喜び
    お客様から直接お声を頂ける受注部門では、社内で商品製造や品質管理といった全ての業務を担う社員を代表して、感謝の気持ちをお伝えしています。
    事務部門は直接、製造に関わることはありませんが、良い商品を皆様にお届けするために、資材発注や品質検査など、全社員が同じ気持ちで業務に取り組んでいます。
  • 臨機応変に対応できる方を募集
    社内外問わず、様々な人と関わりながら調整や交渉などが必要なケースもあり、携わる業務の幅も広いため個人のスキルアップも期待できます。
    規則・規定を守ることが基本ですが、時には柔軟な発想で改善、解決策を求められることもありますので、前向きに、臨機応変に対応できる方を求めています。

なんでも話せる先輩社員との繋がり 「メンター制度」

メンター制度とは、所属する上司とは別に、年齢の近い年上の先輩社員や社歴が近い先輩社員が、新入社員や若手社員をサポートする、新入社員からすると相談しやすい兄/姉のような制度です。
サポートする先輩社員を「メンター」、サポートされる若手社員は「メンティー」と呼ばれます。精神的なサポートや助言をおこなうことを「メンタリング」と言い、多くの企業で導入されています。
写真左からメンター:佐々木(総務経理課2022年入社)、メンティー:船木(生産管理課2023年入社)

月1回のメンタリングでは、どんなことを話していましたか?

船木:休日の過ごし方とか、他部署へ応援に行ってどうだった?みたいなことです。
※弊社では、春は農作業、冬は餅製造など所属部署によって繁忙期が違うので、時期によって応援に行くことがあります。
佐々木:部署の先輩がするような指導とは違う相談相手という趣旨だったので、話したいことがあったらなんでもという感じです。

1年間やってみて、どんなことが良かったと思いますか?

佐々木:自分のペアじゃなくても、こういう制度があればこその繋がりで話やすくもなるし、動きやすくもなりますね。
入社してからの研修で知っている人がいるだけでも、だいぶ精神的な負担は軽いですよね。
船木:知り合いなどの紹介でアルバイトをしていましたが、職場に知っている人がいるというのは心強い部分があります。
メンター制度を通して話しができる、知り合いができるので、そういう点ではいいのかもしれないです。