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2022.10.5
商品農作業大潟村季節
秋晴れに朝露が消えたら(稲刈り)

10月に入りまして皆さんいかがお過ごしでしょうか。前日比50%くらい急に気温が落ちる地域もありましたように、怒涛の勢いで秋が全力で走って来ました。あまりの変化に着る服がないと焦っていたところです。大げさでした。言いすぎました。さすがに服はあります。

どうぞ健康にはくれぐれもお気をつけください。

 

さてオンラインショップやSNS、その他諸々でも告知のとおり、新米のお届けがスタートします。というわけで、米作りにおける一大イベント『稲刈り』の模様を記録に残す重大な任務に行ってまいりました。

こちらが奥まで2kmにもなる田んぼです。

 

向こうまでなんて私には見えないです。(近眼なので。)

 

6条刈り3リッターの4気筒立形ディーゼルインタークーラターボ(ここだけ早口)載っけたコンバインが豪快に走り回って、すごい地響きを感じる。邪魔にならないよう、離れたところからテイクオフ。

 

上空から行けば、よほどボーッとしてない限り安全ですからね。水路落下には注意です。いや、ドローンじゃなくて私が。

 

これはコンバインの「オーガ」と言うそうです。ここからトラックに移して運びます。

 

コピペじゃないです。2台です。かっこよすぎる…。

 

春からずっと見守ってきた、田んぼの収穫風景は感慨深いものがありますね。このあといくつかの作業を経て、新米を心待ちにしている皆さんのもとへと届けられます。

 

販売二課 佐々木

 

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