come lab スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 毎日発送しているお荷物は、運送業者様にお届けしてもらっています

2023.10.6
部門紹介その他
毎日発送しているお荷物は、運送業者様にお届けしてもらっています

新米のお届けが始まり、本日もご注文のお電話から宅配伝票の準備、精米、包装にと各部署は大忙しです。新米や加工品を箱詰めして宅配伝票を貼り付けたら、後は運送業者様に託します。

出荷に合わせて精米したお米の他、パックごはんや発芽玄米、グルテンフリー食品などを営業日に毎日、配送トラックの大中小、複数台に積み込んで、秋田県大潟村から全国の皆様のもとへ発送しています。

 

お荷物の運送1

この日は大型トラックが4台

 

南関東、北関東などの地域、経由する物流センターやルートによって積み込むトラックが分かれています。ドライバーさんが朝から荷物の積み込みをして、関東便は夕方5時に大潟村を出発し、途中センターを経由して深夜1時頃に埼玉のセンターに到着。そこから荷物を降ろして秋田に戻り、休んでから午前中はまた積み込み作業…というのを3人で交代されていると聞き、大変さに驚きました😭ドライバーの皆様、本当にお疲れ様です!!

 

続いては荷台を拝見。いざ、オ~プン!

お荷物の運送2

 

はい、注目すべきはきれいに並んだ荷物です。美しいですね!

お荷物の運送3

 

後部の扉から見て、手前が最初に降ろされる近距離地域の荷物、運転席に近い奥が遠距離地域の荷物と積まれ、側面にあるメモリで各トラックの積載量を管理しているそうです。

お荷物の運送4

 

荷台にも乗せて頂きました!

お荷物の運送5

 

商品のサイズが違うので、当然箱のサイズも違うのにこの隙間のない積み込み方…すごいと思いませんか?側面のメモリを見ると50%を超えていますが、青いラインは過積載にしないための上限目安だそうです。

 

そして下を見ると床の真ん中にローラーが。なるほど、これで荷物をスライドさせるんですね。このローラー、ひっくり返すとフラット面になるそうで、積載の目安ラインもそうですが、お話を聞きながら「へぇ~」の連続でした。

お荷物の運送6

 

物流センターからは各地域の配達業者様へ、そこから皆様の元へ私たちの荷物が届けられると思うと、改めてありがたいことだと感じます。

お荷物の運送7

いつもありがとうございます!お気をつけて!

販売二課 橋本

 

ドライバーさんがお届けしています!▽

【新米】秋田県大潟村産あきたこまち「稲穂の輝き」