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2024.2.6
商品部門紹介
検査課のお仕事(アミノ酸分析)

こんにちは、検査課の佐藤です。

暦の上では春とはいえ、まだまだ寒さの厳しい毎日が続いていますね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、検査課で、日々行っているアミノ酸分析について、お話しようかと思います。

 

あきたこまち協会では、様々な『発芽玄米』の商品を製造しております。

発芽玄米とは、白米と玄米の良い点を持ち合わせたお米で、発芽させることで、玄米よりも食べやすく栄養価も高くなり、また白米と同様に手軽に炊いてお召し上がりいただけるお米です。

 

 

検査課では、出荷判定の基準値を設け、その基準を満たしているかどうか確認するため『発芽玄米』の中に含まれるGABA(アミノ酸)の量を、製造ロット毎に高速液体クロマトグラフィー(HPLC)という機械を用いて測定しております。

 

HPLCとは、液体試料に溶解している化合物を分離し、どういった成分がどれくらい含まれているかを分析することができます。

 

分析前の前処理として、①お米の粉砕→②0.1%塩酸で抽出→③誘導体化(化学反応)を行っております。下の写真は、③誘導体化(化学反応)の作業で試薬を注入しているところです。

 

検査課_アミノ酸分析

 

GABAとは、γ-アミノ酪酸を英語で表した「Gamma Amino Butyric Acid」の頭文字を取った略語で、発芽玄米には白米の約10倍、玄米の約3倍含まれており、
近年、ストレス軽減や血圧の上昇を抑える、睡眠の質を高める、中性脂肪の燃焼を促進するといった効果があると言われています。

 

発芽玄米

 

発芽玄米には、GABAだけでなく、ビタミンB1や鉄、食物繊維など様々な栄養成分が含まれておりますので、是非一度お試しくださいませ。

発芽玄米を食べて、寒い冬を乗り切りましょう!

 

検査課 佐藤

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