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2024.4.16
商品部門紹介
未来へ向けた農業への挑戦、玉ねぎ栽培は今年で7年目

種播きが始まり、いよいよ本格的に米作りが忙しくなってきましたが、畑では玉ねぎの葉が青々と茂り、日に日に大きく成長しています。

大潟村にある一番大きな玉ねぎ畑は、原野を開墾して出来たものですが、開墾を始めたのが2017年、翌年から玉ねぎ栽培が始まり今年で7年目となりました。

 

米作りのために干拓され、入植者に土地を分配していた大潟村に、なぜ原野があるのか疑問に思う方もいるかもしれません。

大潟村が誕生し今年で60年となりますが、1971(昭和46)年から始まった生産調整が関係しているようです。5次入植者の募集も中止されたとのことですので、色々な事情があったのでしょう…。

 

そして50年以上も手付かずだった土地がこちら▽

50年来の原野

 

雨季のサバンナみたいですね。10メートルにもなる雑木や背の高いアシに覆われ、重機で分け入っても方向が分らないほどで、雑木を抜いて雑草を処理するのに1年近くかかったそうです。

 

開墾の様子▽

原野開墾の様子

 

きれいに整地された畑がこちら▽

開墾後の玉ねぎ畑

 

道路で区切られた右側の畑は、長さ1,000メートル、幅140メートル、面積が14ヘクタールとなり、1枚当たりの玉ねぎ畑としては日本一の広さだそうです。左側の畑と合わせると20ヘクタールになります。

 

当初は手探りでの栽培だったので、思わぬトラブルに見舞われたことも数知れず…事務職を含めた社員総出で畑に繰り出したことが思い出されます😭

 

玉ねぎ作業

慣れない作業に筋肉痛はもちろん、あちこち痛める社員が続出

 

日本の玉ねぎ産地の視察や専門家からアドバイスを頂き、試行錯誤しながら玉ねぎの収量を伸ばしてきました。

 

玉ねぎ収穫

 

近年は企業や研究機関と連携し、栽培についてスマートグラスを使った専門家とのやりとりや、ロボットトラクターの自動運転など、スマート農業化へ向けた実証実験の他、様々なことにも取り組んでいます。

東北の玉ねぎ産地化ということだけでなく、未来へ向けた農業への挑戦です。

 

スマートグラス

スマートグラス(左)で映像を撮影(右)し、遠隔地の専門家に指導を仰ぐ

 

昨年の報道>>>営農支援の取り組みがメディアに取り上げられました

 

大潟村産の玉ねぎ収穫は6月下旬を予定しております。

瑞々しいのに実が詰まっているので、輪切りにしてフライパンで焼くだけの玉ねぎステーキがおすすめ!インパクトのある大玉、2Lサイズですので、食べ応えもありますよ🧅

販売二課 橋本

 

 

数量限定!大潟村産たまねぎのご予約はこちら▽

【6月下旬~】大潟村産たまねぎ(2L)5kg