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2023.9.20
部門紹介季節
年に一度のビッグイベント「新米受け入れ」

こんにちは、生産管理課の柴田です。

会員の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。今年は秋田も残暑が厳しく9月なのに日中は30度を超える日もあり、まだまだ夏を感じております。私はこの夏は竿燈まつりに行ったり、男鹿日本海花火に行ったりと、充実した一夏を過ごしていました。

 

さて本題ですが、9月といえば新米です。例年であれば9月の3連休頃から新米受け入れが始まりますが、今年は暑い日が多かったため農家さんも刈り取りの時期が早く、それよりも1週間早く受け入れを開始しました。

 

荷受け

収穫して乾燥された玄米が搬入されます

 

生産管理課では荷受けが始まる前に、荷受けした際に使用するフレコン番号の印刷、水分率や落下率を記入する用紙の準備、生産者様関連の書類を保管するファイルの作成や、荷受け時に使用するエアーダスターや検査証を印刷するための専用の用紙の在庫の確認、発注業務などがあります。

画像はフレコン番号を印刷したものと、水分率や落下率を記入する用紙になります。カラフルなのは、わかりやすいように品種ごとに色を分けているためです。白い紙のお米は一番多く受け入れしているお米なので今年は2,800本分を用意しました。

 

荷受け番号札

 

お天気が良くてお米の刈り取りが進むと生産管理課も荷受けを担当するメンバーも大忙しですが、会員の皆さまにいち早くお届けできるように、頑張りたいと思います。

冒頭にも書いたように9月と言えども残暑が厳しい日が続きますので、皆さまもお身体にお気をつけてお過ごしください。

 

生産管理課 柴田

 

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秋田県大潟村産あきたこまち「稲穂の輝き」