come lab スタッフブログ
2022.7.11
農作業大潟村季節
タマネギの収穫
7月に入り連日暑い日が続いておりますが、みなさま、体調は大丈夫でしょうか?
今年は6月から真夏日や猛暑日が続き、6月でこの暑さだと、7月8月はどうなってしまうのかと怖くなりますね。
さて、この暑さの中、協会の農業部では、「タマネギの収穫」が始まりました。
6月後半は雨が多く、なかなか収穫が出来なかったのですが、7月に入り、まだ梅雨は明けていないものの、収穫日和が続いております。
農業部のメンバーは、汗だくになって朝から夕方まで収穫作業を行っています。
この赤いピッカーという機械で、タマネギを圃場のタマネギを拾い上げます。
実はこのピッカーが入る前に、根切り、葉切り、掘り起こしなどの作業を行っています。
これが根切り、葉切り、掘り起こしを行って、収穫を待つタマネギです。
ピッカーで収穫したタマネギは、ピッカーの後ろについているコンテナにどんどんたまっていきます。そのコンテナがいっぱいになると、黄色いボブキャットと呼ばれる機械で、コンテナを運搬します。
こうして収穫されたタマネギは、乾燥場に運ばれて、乾燥した後、選別し、みなさんのスーパーなどに並べられます。
もし、お近くのスーパーなどで「大潟村産」のタマネギを見かけたら、思い出してください。
事業開発課 加藤