こんにちは！

秋田県でも桜は散ってしまい、夏の訪れを感じる気温になってきました。

大潟村も田植えが始まりました。今年の秋の収穫が楽しみですね。

 

今回は以前（前回の「あめこうじとは２」）も紹介した「あめこうじ」について、またまた紹介していきます。「あめこうじ」とは以前もご紹介しましたように、秋田県で開発された種麹になります。

 

特徴は「すっきりとしているが強い甘さ」と麹の「白さ」です。麹というものは、甘ければ甘いほど褐変といい色が付きやすくなるそうなのですが、そこを改良して白さを維持できるように開発されたそうです。

 

 

また、「あめこうじ」は他の麹よりも非常に繊細で、成長速度も遅いため、雑菌等が入らないようにきちんと管理をしています。手のかかる生き物なのですね。

 

私達が手塩にかけて育てた「あめこうじ」で作った「大地の甘酒」を是非飲んでみて下さい！

 

甘酒課　鈴木

 

※「大地の甘酒」は全国のスーパー等で販売しております。