come lab スタッフブログ
2022.6.6
商品農作業大潟村季節
収穫間近の玉ねぎ
みなさん、こんにちは。
TVでは、連日「玉ねぎ価格の高騰」というニュースが流れていますね。
玉ねぎはいろいろな料理に使われる食材なので困りますね。
協会の農業部では、5月の「田植え」が終わり、今は「玉ねぎの収穫」に向けた準備を進めています。
6月中旬から8月上旬まで、玉ねぎの収穫、選別、出荷を行います。
もちろんその間も、稲作はお休みではなく、草刈りなどの作業があります。
東北地方は、玉ねぎの収穫期が梅雨とぶつかるため、これまで、あまり大きな玉ねぎの産地がありませんでした。
そのため、大潟村ではタマネギの産地化を目指して、数年前から玉ねぎ栽培に取り組んでいます。
大潟村産の玉ねぎは7月頃から本格的な出荷が始まりますので、もしみなさんのお近くのお店で「大潟村産の玉ねぎ」を見かけたら、ぜひ味見してみてください。
次回のブログでは、収穫の様子をご案内します。
事業開発課 加藤