ホーム > スタッフブログ > お正月にお餅を食べるのはどうしてなのか?
昨日からどっと降雪量が増え、雪寄せや車の雪下ろしのために早起きをしなければならない、雪国の冬がいよいよ始まった感じがします。
この時期の恒例といえば大掃除や年賀状の準備。年賀状は12月25日まで投函すると元日に間に合うそうなので、私を含めまだの方はこの土日に頑張りましょう!
もうひとつ忘れてはならないのがお正月の「お餅」の準備。
冬になるとお餅が食べたくなりますが、お正月にお餅を食べるのはなぜか、ちょっと気になったので調べてみました。
お正月は年神様をお迎えし一年の無事を願う行事ですが、年神様の魂がお供えしたお餅に宿り、その魂を分けていただくことを「御魂分け(みたまわけ)」と言うそうです。
その餅を家長が家族に分け与えることを御年魂(おとしだま)と言って、これがお年玉のルーツとなったんだとか。
お餅はハレの日の食べ物でもありますが、「力餅」とも言われるように力の付く食べ物としても親しまれていますので、お正月に食べる=冬に食べるもの、寒い時期に力をつけるために食べられていたのが習慣化したのかも知れませんね🤔
そこで、お正月にぜひ食べて頂きたい、弊社の冬季限定販売のお餅を紹介したいと思います。
まずは原材料。使用しているのは秋田県大潟村産のもち米のみで、保存料などは使用していません。
次に商品の中身。1袋の中に個包装のお餅が3袋入っています。
さらに個包装の中には切り餅が3個と、おいしさを保つための脱酸素剤が入っています。
お餅一切れの大きさは、だいたい横6.5cm、縦4.5cm、幅1.5cmとなっており、重さは50g。
お餅の製造については、前回のブログで紹介しています▽
こだわりの杵つき製法でおいしく、個包装になって食べきりやすくなったお餅
冬季は配送にも雪の影響がありますので早めにご注文をお願いしていますが、今ならまだお正月に間に合いますのでいかがでしょうか。
販売二課 橋本
お餅のご購入はこちらから▽