こんにちは、生産管理課の柴田です。
新しい1年が始まりすでに10日が過ぎましたが、今年の1/1は暦上最大の吉日と言われる「一粒万倍日」と「天赦日」が重なり素敵なスタートを切れそうと思った矢先に、能登地震が発生しましたね。
私はその日は日中は秋田市へ初詣と初売りへ出かけていて、帰ってきてゆっくりしていたときに地震の揺れを感じました。秋田県は幸いにもそこまで大きな被害はなかったですが、石川県では震度7の大津波警報が出るような大地震がきており、私も東日本大震災のことを思い出し、被災された方々の安否を心配しておりました。
東日本大震災のとき私はまだ高校生で、なかなか復旧しないライフラインに不安な毎日を過ごしておりました。
被災地では今もまだライフラインが復旧していないところが多くあるようで、会員の皆さんも不安な毎日を過ごしているかと思います。1日も早く被災地の復旧、復興が進められるように私も募金など、遠くからでもできることをしていきたいと思います。
天災はいつどのタイミングで起こるかわかりませんが、もしものときに備えることはできます。
協会でも非常時用のレトルトごはんを販売しており、アレルギー特定原材料等28品目不使用で、どなたでもお召し上がりいただけるように、やわらかめの食感、薄めの味付けで製造しております。
3日分の非常食のセット
温めてお召しあがりいただけるように、発熱材付きの3日分の非常食セットで用意しております。
この3日分というのは、インフラへのダメージに対して、ライフラインの復旧に3日かかると言われているからです。
今回の地震でのライフラインの全面復旧は、まだまだ先だと思いますが、今後の万が一に備えて私も備蓄を見直してみたいと思います。
生産管理課 柴田
▽備えることから始めてみませんか?「非常食セット」はこちら。