come lab スタッフブログ
2023.12.21
商品部門紹介
包装作業の注意点を意識して
こんにちは、発芽玄米の製造を担当している羽田野といいます。
12月初めは冬なのかな?と不思議なくらい暖かい日が続いたかと
思っていたらここにきて急に寒さ厳しくなったりと体調管理に気を遣う季節ですが
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今回は、発芽玄米工場の包装作業についてお話させて頂き
出来上がった発芽玄米は包装機で包装され
金属検出機、X線検出機、ウエイトチェッカーを通ります。
ですが、機械を通したから合格ではなく
やはり、最後は人の目による検品が不可欠になります。
検品者は、常に商品に異常がないか集中して作業に向かっているので
時には声を掛けることも躊躇してしまいます。
シーラーがしっかり付いているか、
賞味期限の刻印がしっかりされているか
外見上異常はないか等、
全ては食べてくれた人たちが笑顔で「おいしかった」と喜んでもらうよう
心掛けて取り組んでいます。
自分的発芽玄米の食べ方を紹介します。
白米8と発芽玄米2の割合で炊いてから
焼きおにぎりにして表面に醤油を少し塗り海苔を巻いて
食べます。
中は炊き立てのふっくら感と表面のパリっとした
香ばしくおいしいおにぎりになりますので
よろしければ是非一度お試しください。
発芽玄米課 羽田野