come lab スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 機能性表示食品 玄米ごはんのご紹介

2023.11.7
商品部門紹介
機能性表示食品 玄米ごはんのご紹介

皆さんこんにちは。11月となり今年も残すこと2ヶ月となりました。

天気予報をみると今月中旬あたりに雪マークがちらほらと・・・冬の訪れをひしひしと感じています。

 

さて、本日は弊社の機能性表示食品 玄米ごはんをご紹介させていただこうと思います。

皆さん、最近スーパーなどで「機能性表示食品」と表示されている商品を多く目にしませんか?

 

機能性表示食品とは、事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能を表示した食品です。機能性関与成分によって、特定の保健の目的が期待できる(健康の維持及び増進に役立つ)という、食品の機能が表示されています。

 

機能性表示食品の他に、特定保健用食品(トクホ)、栄養機能食品、この3種類をあわせて、保健機能食品といいます。

 

消費者庁のホームページに、保健機能食品を購入・利用する場合の3つのポイントが記載されておりましたので、弊社の玄米ごはんにあてはめてご紹介させていただきたいと思います。

 

黒米と玄米ごはん

写真は「黒米と玄米ごはん」

 

【保健機能食品を購入・利用する場合の3つのポイント】

 

ポイント①

目に入りやすいキャッチコピーよりも、「成分」「機能性の内容」を確認しましょう。

 

弊社の玄米ごはんの場合・・・

⇒機能性関与成分:イソマルトデキストリン(食物繊維として)2.13g

⇒届け出表示:本品にはイソマルトデキストリン(食物繊維)が含まれます。イソマルトデキストリン(食物繊維)には食後の血中中性脂肪が高めになる方の食後の血中中性脂肪値の上昇をおだやかにする機能があると報告されています。

 

ポイント②

【1日当たりの摂取目安量】を確認して摂取しましょう。必ずしも【内容量】と同じとは限りません。

 

弊社の玄米ごはんの場合・・・

⇒1日当たりの摂取目安量:1食(160g)

 

ポイント③

容器包装の【摂取をする上での注意事項】を確認しましょう

 

弊社の玄米ごはんの場合・・・

⇒摂取をする上での注意事項:1日当たりの摂取目安量をお守りください。摂り過ぎ、体調によりおなかがゆるくなることがあります。

 

このように、弊社の玄米ごはんは食後の血中中性脂肪もしくは食事の脂肪の吸収が気になる方にぜひ食べていただきたい商品です。

ふっくらと柔らかい仕上がりなので玄米ごはんを食べた事がない方でも食べやすいと思いますし、電子レンジで3分あたためて食べられるのでお手軽です。

 

食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。その上で、弊社の玄米ごはんを健康の維持増進のために役立てていただければ幸いです。

 

商品課 三浦

 

 

機能性表示食品「玄米ごはん」の他、白米のパックごはんも!

>>>オンラインショップ