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2023.10.17
商品大潟村季節
新米受け入れ最盛期

こんにちは、倉庫課の原田です。

9月いっぱい続いた暑さもだんだんと影を潜め、10月に入ってからは気持ちのいい気候になってきました。と、思いきや朝夕は既に肌寒く、一気呵成に秋の深まりを感じております。

 

さて、大潟村では稲の刈り入れが最盛期を迎えております。

今年は例年に比べて、一週間から10日ほど早く新米の受け入れを始めました。私の所属する倉庫課では、この新米の受け入れ時期が最も慌ただしい時期となります。

連日、こまち協会にはトラックの荷台に積み込まれた新米が次々と生産者の皆様によって運ばれてきており、受け入れ前に空っぽにした倉庫がだんだんと埋まっていきます。

 

・新米受け入れ前に空っぽにした倉庫が埋まっていく様子

 

 

・短時間の間にどんどん運び込まれてくる新米たち

 

 

今年の新米受け入れ作業は、突然の雨に悩まされる日も多くありました。

天気予報では1日中快晴のはずが、急にバケツをひっくり返したような豪雨に襲われることもありました。

大潟村だけではなく、今年の秋田県はこのような現象が多かったように感じられました。

 

・突然の豪雨によってお米の受け入れを中断することもしばしば

 

 

・先ほどの雨が嘘のように、もう晴れ間が見えてきた

 

 

倉庫課 原田

気まぐれなお天気にも負けず、新米お届け中です▽

秋田県大潟村産あきたこまち「稲穂の輝き」