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会社概要
社名 | 株式会社大潟村あきたこまち生産者協会 |
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所在地 | 〒010-0492 秋田県南秋田郡大潟村字西4丁目88番地 |
代表取締役会長 | 涌井 徹 |
代表取締役社長 | 涌井 信 |
TEL/FAX | TEL/0185-45-2851(代表) FAX/0185-45-2380 |
創業 | 昭和62年10月 |
設立 | 昭和63年2月19日 |
資本金 | 9,060万円 |
売上高 | 52億9千万円(令和6年9月期) |
従業員数 | 約140名 |
支店/営業所 |
●東京支店
〒101-0021 千代田区外神田2-2-17 喜助お茶の水ビル10F-102 TEL:03-5298-2001 FAX:03-5298-2002 ●大阪営業所 〒541-0046 大阪市中央区平野町3-4-9 旭洋ビル405 TEL:06-6232-9631 FAX:06-6232-9632 |
各種認証取得
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ISO22000(食品安全マネジメントシステム)
- 食品安全方針
- 商品の安全を確保するため、原料の品質規絡の把握、受入れ時の確認から、製造、保管、出荷にいたるまで管理し、安全と安心を提供します。
- 食品安全の表示、その他弊社製造食品全般に関する法令、規制要求事項、または製造および衛生管理条件等の顧客との合意事現についても順守します。
- 本方針および食品安全に関した衛生管理等の情報について、全体もしくは部署単位で報告・連絡、および掲示、教育等により周知し、実施します。
- 本方針が適切に運用、維持されるように定期的に文書、活動内容、活動結果等を評価、検証し、必要に応じ改善します。
- 食品安全と安心を確実にするために、お客様や厚生労働省等の情報を含め内部コミュニケーション、外部コミュ二ケーションを実施します。
- 食品安全に対して、部署ごとに目標を定め、定期的に検証を行います。
- 食品安全方針
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ISO14001(環境マネジメントシステム)
- 環境方針
- 出荷する製品に対して自主基準を設け、より高品質で安全性の高い製品をお届けする。
- 業務範囲だけに限らず、消費者の水質汚染を含む環境汚染の未然防止及び環境負荷の削減を図る。
- 業務を適性かつ安全に運営するために、法律や条例等を遵守する。
- 地域の人や環境との調和を目指し、業務を行う。
- 上記を実施するために、環境マネジメントシステムを整備し、且つ環境側面、及び経済性、技術的可能性を考慮して、環境目的、及び目標を定める。
- 環境目的及び目標は、状況に応じた見直しを図り、継続的な改善及び維持を行う。
- 本方針を全従業員に配布して周知させる。
- インターネット上のホームページにより、ここに掲げる環境方針の閲覧を可能とする。
- 環境方針
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GFCO(Gluten-Free Certification Organization)
- グルテンフリーパスタ(スパゲティ、マカロニ、フジッリ、ペンネ)
GFCOは、アメリカで最もグルテンフリーの基準が厳格な認証機関で、セリアック病やグルテン不耐性を持つ消費者に対して食品の安全性を保証するため厳しい基準を設けています。
基準(一部)
- 製品の原材料のチェック
- 工場での品質管理、衛生管理
- 社員教育プログラムの記録の検証
- 原材料と製品の工程確認
- 最終製品のグルテン含有量は10ppm(0.001%)以下でなければならない
- 大麦ベースの原料が含まれていてはいけない
- グルテンフリーパスタ(スパゲティ、マカロニ、フジッリ、ペンネ)
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Non-GMO
- グルテンフリーパスタ(スパゲティ、マカロニ、フジッリ、ペンネ)
NON-GMO は、GMO(Genetically modified organism)ではない、つまり「遺伝子組み換え作物ではない」こと。
「GMO Free」といった記載も同じ意味。日本においては「GMO」という表記では消費者に伝わりにくいため、一括表示事項欄には日本語で「遺伝子組換え不分別」等と記載されます。
- グルテンフリーパスタ(スパゲティ、マカロニ、フジッリ、ペンネ)
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SGS(食品への意図的な異物混入防御のための物理的対応評価)
- 2019年11月認証取得。
国内外問わず食品への異物混入は、消費者および社会の関心事項となっており、特に、悪意を持った者による意図的な異物混入の防止は、重要な課題となってきています。
SGSによる下記のような、設置状況およびオペレーション状況についての基準をもとに評価を受けました。
基準(一部)
- 監視カメラ
- 人の出入管理
- 車両の出入管理
- 機械警備
- 2019年11月認証取得。
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ハラール
- 特別栽培米、グルテンフリーパスタ(スパゲティ、マカロニ、フジッリ、ペンネ)、フレッシュ・ライスモルト
ハラールはアラビア語の言葉、ハラール = ハラル = Halal =حلالより由来されており、直訳は「許可されたもの」です。
ムスリムが日常生活において、口にするもの、身に着けるものは、イスラム法で許可されているものがハラールとなります。
そのものがハラールかどうかについて、ハラール監査員(ハラール専門家)が検査して認証を発行します。
検査に合格した商品は「ハラール」製品と呼ばれ、ムスリムの消費者が安心して使用することができます。
ハラールはイスラム教徒にとって、大変重要な規準であり、既に自分が罪を犯しておらず、安心・安全を確認した上で商品を使用できるようになります。
- 特別栽培米、グルテンフリーパスタ(スパゲティ、マカロニ、フジッリ、ペンネ)、フレッシュ・ライスモルト
アクセスマップ
会社沿革
1988年(昭和63年) | 大潟村あきたこまち生産者協会設立 精米工場建設 |
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1989年(平成元年) | 低温倉庫建設 |
1993年(平成5年) | 炊飯加工場建設 |
1994年(平成6年) | 精米から製函・袋詰め完全自動化ライン設置 |
1995年(平成7年) | 残留農薬分析計導入 米ヌカ有機肥料工場建設 |
2000年(平成12年) | 無洗米加工処理機導入 ISO14001(環境マネジメントシステム)を本社にて認証取得 |
2003年(平成15年) | 発芽玄米工場建設 |
2009年(平成21年) | グルテンフリーパスタ工場建設 |
2011年(平成23年) | グルテンフリー製粉工場建設 |
2012年(平成24年) | ISO22000(食品安全マネジメントシステム)を本社にて認証取得 |
2013年(平成25年) | 熱水噴流式調理殺菌装置(レトルト機)・トップシール機導入 ピューレ事業開始 |
2014年(平成26年) | 新含気調理システム(レトルト機)稼働 食物アレルギー特定原材料等27品目と貝類不使用の非常食製造開始 ピューレ工場稼働 |
2016年(平成28年) | グルテンフリーレトルト工場稼働 |
2017年(平成29年) | 甘酒の製造開始 |
2019年(平成31年) | SGS(食品への意図的な異物混入防御のための物理的対応)をアレルギー工場と製粉工場にて認証取得 |
2021年(令和3年) | 非常食を食物アレルギー特定原材料等28品目と貝類不使用に切替 |