溝掘り~稲の生長

朝夕の農作業

朝夕の農作業

7月の田んぼ作業は、畦の草刈りや溝掘り、残ったヒエ取り等で、
特に急いでやる仕事ではありません。
だから日中の暑い時間帯を避け、朝夕の涼しい時に
農作業をするようにしています。

溝掘り

溝掘り

田んぼの管理としては、田んぼを乾かす準備を始めています。
田んぼの水を抜き、田んぼの中に6メートル間隔で溝を掘っていくこの作業は、
1枚が2.5ヘクタールの広い田んぼに水が溜まらないようにするために行います。
この作業をしないと田んぼのあちらこちらに水が溜まってしまい、稲刈りの際
コンバインが埋まると、翌春のトラクター作業や田植え作業で苦労することになります。
干拓地である大潟村での稲作農業は、年間を通じ、どうしたら田んぼの排水が
上手くできるのかと、みんなそのことに苦労し、知恵を絞っています。

出穂の準備に入る

出穂の準備に入る

7月になると、稲は身体の中に穂の基礎を作り始めます。
これを「幻穂形成期」といいます。このころに寒さや干ばつ等に
遭うと、幻穂の生長に障害がおこり中身の入らない籾になります。
7月の末から8月上旬にかけて穂が出る時期が来ますが、
ちょうどその時期に強い台風に遭うと、開花中に稲が脱水症状をおこし、
全て空の籾になりますので、出穂・開花期の台風が一番の不安です。

稲の生長

稲の生長

7月は稲の生長も早く、1株の茎の本数も25本くらいになり、
草丈も50cmを超えるくらいになります。
また、畦の草も梅雨時になると、どんどん伸びてくるので、7月も何回も
草取りや草刈りを繰り返します。

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